ゼロからわかる現代JavaScript

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ゼロからわかる現代JavaScript

７．if文

if文はプログラムの進行の中に
条件分岐を作り出します。

var i = 1;

if(i==1)
{
　　//1で分岐する内容
}
else
　　//その他。

のように使います。

日本語にすると if(i==1)はもしiが１なら、その内容を実行する。

elseは　もしiがその他なら、その内容を実行する

となります。

i==1　の == は等しい時の条件式です。

()の中はfor分と同じく、＜、＞、＜＝、＞＝の演算子が使えます。

今回使用するソースコード

//変数を０に変えてみてください。
var i = 1;

//iが１のときの分岐
if (i == 1) {
document.write("契約成立です！セイバーが召喚されました！");
}
//そうでない時の分岐
else
document.write("『球磨川先輩のようにカッコつけすぎる』と死亡フラグだよ。お兄ちゃん");

簡単ですね。

実行結果

コラム：
球磨川先輩。めだかボックスで『』(カッコ)つけてしゃべる人です。