今回も面白かったよね。
さてどうかな。
今期の話って全体として・・！
みんなが三次職になり、先にクラスチェンジした人間たちに
追いつくという。
魔神英雄伝ワタルや
リューナイト的な
パワーアップになっています。
ちょっと・・・
見てみましょう・・！
竜神丸→竜王丸
そのあと・・
と一気にクラスチェンジします。
って・・！邪虎丸だけ最初からクラスチェンジ後のレベルだよ！
くううう！！
ということでＳＩＦでも！クラスチェンジをまじめに見てみよう！
このスティフォレ小説では根本的に２次職からはじまるの！
まあ、あんまり弱すぎても面白くないから・・！
マジックナイト→フリーズドフォーレスト
そもそもこのクラス自体が強烈なこじつけから出来ています。
フォレストだからフォーレストなんだよ！と・・！！（笑)
盾系クラスですね。ノリとしてはクルセイダーの方に近いです。
このシールドを使った戦い方は、まさしく”ゆうしゃ”のものです。
ハイウィザード→ハイパラディン
ちょっと新しいクラスを作ってみました（笑）
女子のパラディンの上位バージョンです。
ハイウィザードと女子のパラディンの力をあわせもつ・・！
特殊クラスです・・おおっ！！
SIFのお話のなかでは、最高レベルの魔法も使えるように
なったとかなんとか・・・
パラディン → ロイヤルガード
マーシナリー → ソルジャー
スナイパー → スイーパー
となります。
それにしても赤毛って？何なの！？
賢者は賢者そのものだけど、赤毛・・！って！お兄ちゃん！！？
ドラゴンもあって・・こういう
シビリアン→ 飛ばして → 水賢者（→ドラゴン）
今回のＳＡは特別なクラス・・！
通常の三次職でなく・・
「特別なクラス」になりたい・・「特別なクラス」に・・
そういう願いがかなうそんなお話だったはず！？（笑）
いるんですよね・・みんなが努力するなか・・
一人だけ努力できない怠け者が・・
でも・・でも？？
あれ？ アスカ？ いや爆裂天使のＯＰの活躍するメグじゃないの？
っていう具合に・・・！！
まあ神様の奇跡ですね。だって私は神様なんだから！
☆賽の河原
嫌いな人間に、わざと
希望を与え成功させ
そしてそれを賽の河原のように壊す
それを何度も何度も繰り返させます
それには、どうしたらいいでしょう？
こうするのですウイルスのように
忠実な腹心（であると同時にウイルス）
をしこんでおきます
この「忠実な腹心」はある程度まで
トップを応援し部下を動かしてくれます
しかし・・！長い間・・成功するまで
ある時・・急に態度を反転させ
影のトップに迎合し、トップを追いやり失敗させようと試みます。
ところが
この裏切った忠実な腹心は結局何ももらえないのです
これってなんだろう？そうですＳＩＦだ・・！
ウインダリアにもありましたよね。
プリンセスラバーでもいいかもしれません。
これってもうテロの領域です。
とにかく、いいつけられた約束を守ることが大事です
結局何ももらえないのだから、裏切っても仕方が無い
ということです。不誠実は、結局よく思われませんからね
社会で評価されるには、よほどのことが無い限り、
誠実さが必要ということになります
ところでこの方式って
忠実な腹心が裏切ることが前提・・
でもそれって組織内に複数いることが大半
完全なピラミッドではありませんよね。
もしももしも・・その中に大石内蔵助がいたらどうなるのか？
ってことです。
芸者と遊びずっと昼行灯を装います。
・・そして・・！！吉良上野介をやっつけてしまうのです・・！！
いわゆる財団の力をかさにきるような人物にとっては
もっとも恐るべき天敵といえるでしょう・・！！
もう完璧そのもの。
・・・ってあんた何歳やねん！確実に３００才はこえてるんとちゃう！？
ってまたカズミ風に突っ込みを入れてみます。
・・なんかどっかのだれかを思い出しません？？
いつの間にか中身が入れ替わっていたり・・
あれ？？
極黒のブリュンヒルデの話って天馬博士がアトムを捨てるのと似てるのと思った。
アトム＝寧子ｗ
それで良太君＝御茶ノ水博士に拾われてっていう
そういえばレヴィンも中身入れ替わってた・・ような・・
・・・お、お兄ちゃん！！こ、これって・・！！
☆アクエリオン
アクエリオンって面白いですよね・・！
ソーラーアクエリオン→私
アクエリオンマーズ→ティム
アクエリオンルナ→偽ヒロイン
って言う感じで・・！
時と場合に応じて、適した人間がヘッドを勤め活躍します。
とくに必殺技を決める時のバックウイングの動きが
カッコイイですよね・・！！
・・ってあれ！？
☆王様ゲーム 終極
この王様ゲームってなんか
もう酷いですね・・・
希望を与え・・もてあそぶそんな悪って事ですね
でもゆとり世代の現実ってこうだと思いました。
また一人しか生き残れないのに
みんなで生き残る方法を・・共闘しよう・・！
という主人公にもなんか違和感を感じました
こういう一人しか生き残れない（はずの）デスゲームに
もし追い込まれたら・・追い込まれたら？
うんまあ・・
ところでこの王様ゲームの主人公は、
周囲の「みんな俺たち友達だろ！？」という感覚を
利用して”一人だけ生き残りたい”という心理が
あとから見え隠れしてきたような気がします。
そして最後の最後に好きな女子を自分より優先しますが
でももう遅かった・・そういう話だったのかも。
死ぬ前にだけ、本当の友情や愛を考えるって終わってるよね。
心の中では”俺だけが生き残ろう”というデスゲームをしています。
俺が生きるためなら
お前の手足を引きちぎって焼き鳥にして食べてやるぞ
という終わった感覚
だれもがご飯を奪い合い、誰もご飯が食べれない食卓です。
だからそういう結果になってしまったのだと思うのです。
”単に敵が来たから倒す”という戦場の感覚とも
大きくずれているとも思いました。
好きとか嫌いとかではなく、単に機械的に引き金を引くという感覚
どっちがまともなのか・・
といったらこちらのほう 相良軍曹やアデリーナの方がまだ
人間らしいとも言えるでしょう。
☆現実の成長論の話
やっぱり現実ではこうなると思いました。
誰でもできる範囲のもの→２次職
空想と現実の狭間のもの→３次職
となります
これがラグナロクとかなら、
絶対に人間は、一億人なら一億人のプレイヤーが
どこまでもクラスチェンジできるのですが
現実はそうはいきません
その一億人のなかの本の一握り・・ということになるわけです
０．００００１％ぐらいです。
エヴァの起動確率が０．００００００００１％ですから
もの凄い能力とはとんでもない確率であるといえます。
じゃあどうしたらいいの？
やっぱり得手不向きを知ることだと思います。
人間なにかで一番になれる分野を欲するものですが
現実には、幸せな生活を送れているのなら
そうなる必要はあまり無いことが多いです
しかしあまりにも無努力だったりすると
そこに近くに強烈に強力な人間がいると、自信を喪失して
しまうことがあるのです
まあ高望みと、うぬぼれです。
Ｓ・Ａに （完全無欠の）
「お兄ちゃんみたいに絶対になれないよ」という
スイ少年が出てきますが・・
これは言い換えると「お兄ちゃんみたいになれるかも？」という
非常に甘い希望を持っていることの裏返しなのです
だからこそ、まず「お兄ちゃんみたいには絶対なれない」と
現実を叩き込む必要があるのです。
しかし国には優秀な人間が必要なわけで
そういう人間を生み出すことが優先的な課題・・
じゃあどうするの？
というところで、やっぱり無努力な人間に
少しつづ努力させることだと思います。
前向きにちょっとずつです。
とりあえず出来るところまでやってみようよ！
って事になります
先なんてわからないさ
なれても、なれなくてもそれが自分の人生さ・・！
というポジティブで楽観的な気持ちです。
結局、人間遊んでいても仕方がありませんから
ちょっとずつでも達成し、達成能力を身に着ける
というのがいいと思いました。
☆チャンピオンレッドとクレイサー
チャンピオンレッドではまだまだ続いているらしい・・のです！
死んでお兄ちゃん！！