ありますよね？
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね！？
とか
もうクラリスの歌のような内容で
もう何をどうすればいいのかわからなくる展開が
世の中けっこうあるような気がする・・
うむうむ、ガンダムオルフェンスを見ていると
敵陣営ながらマクギリス大尉（２７歳）は、まともなやり手のまともなイケメン
なんだか就職先に困ったから「そこ」にいるみたいな感じの
完全に敵とはいえない好青年という風に見えます。
なら、９歳の婚約者からみると、体制を維持する素敵なイケメン
という事になるのでしょう。
そして９歳、イケメンに群がる他の女たちに嫉妬をする（笑）
そうですね、そんな血に飢えた獣みたいな女たちより
純粋な９歳の９歳のほうが、イケメンに適している・・！！のだ！
だって、そんな可能性の終わったもう用済みのバアさんたちよりも
無限の可能性に溢れている９歳だし！！
うーむ。
２７歳 - ９歳＝１８年＝９×２
ですから。ありますよね４０代と２０代の結婚とかざらに。
そこで１０年どころか２０年の差があっても
確かに、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね！？
という展開が成り立ちます
なら、それを５、６年はやく展開したって構わないよねっ！
愛さえあれば！！
という正論（笑）
愛があるから！
うーむ
ふしぎ遊戯だと女子中学生３年生が結婚適齢期なので
いっそ適齢期にすれば？ガンダム世界とも思いました（笑）
まあ、でもその方が精神崩壊するアスカとかにならない
結末でいいかもしれませんね！！
どう考えても、心理年齢の高い９歳と
そのあたりのちんけな男子ではつりあわない感じがします。
実際は、力のある何かを一足飛びに得たい心理
でも、カナミとカズマみたいで、まっいっか！という展開かも。
あれ？劉鳳じゃなくて？
この場合
マクギリス＝カズマ
オルガ＝劉鳳
三日月＝絶影
かな！（笑）不利な立場にあるのは実はマクギリス大尉だったのです。
相手の絶影＝ガンダムバルバトスは、アラヤシキなんちゃらで
いわゆるチート状態でまるで肉体を動かすかのように動く
これってまるで、アルターみたいな。
対するマクギリス大尉は、ノーマルのＭＳで
ノーマルの操縦での戦い。
そんな、どうにもならない事をどうにかしようとするイケメンを
応援してあげたい９歳でした（笑）
☆駄菓子ブームとだがしかし
駄菓子ブームがサンデーの漫画「だがしかし」により
起きています。
あれ？そこ何か別のお店だったよね？
というところが駄菓子屋になっていたり。
特に下町には、駄菓子屋が多いです
駄菓子の何がいいのでしょう？それはやはり
１００円あれば２、３点〜最大１０点は駄菓子を購入できること
一杯のコーヒーやドーナツと比べると
なんだかお得な気持ちになるからです！
コンビニでもいろいろ駄菓子が置いてあります。
基本はやっぱり
・うまい棒
という事になります。
あとはカリカリ梅やチロルチョコや
酢だこさん太郎とか・・
☆ブリュンヒルデから愛(AI)をまじめに考える
ブリュンヒルデの話って面白いですよね。
寧子はＢクラスの魔女ですが、クロネコになるとＳクラスに豹変し、
態度も豹変しますが
それでもまだ、良太君が好き（愛がある）という事なのです。
クロネコになると、佳奈や初菜は三流魔法使いとズバっと言ってのける
アグレッシブな性格になり正直で強気なキャラになるのです(笑)
ここで、真剣に愛を考えてみます。
愛とは、人間が自己以外を存続させるために必要な
種族防衛機構だと思います。
愛がない、ならどんどん共食いでもなんでもすればいいじゃん
(それこそ宇宙人のように)となりますが
それを知恵を持った人間がするとアウト！
核爆弾一つで自分以外がすべて消えます。
だからこそ、隣人愛が必要となります。
この愛とは、自分の他の人間が、自分よりも
優れている何かしらの長所を持つ事から発生する
「劣等感」が基盤に生まれてくるものと考えられます。
そうなると！愛があると、他の人間を自分よりも優先する
つまり
自分＜他人
という価値観を認めることが出来るのです。
つまり相手の長所を認めること！
なるほど、これなら多くの人が愛を持てば
戦争なんて起きなくなる
男×女の愛
男×男の愛
女×女の愛
親子の愛
となり、愛があれば、みんながみんな平和になるはずです。
(そうじゃないとみんなで永遠の戦い⇒デスゲームをすることになります)
でもダメなんですよね。そこで、壊れた人間が出てきます。
つまり一方的に愛を得たい人間です。
人間がもっとも愛されていると感じるのは
やっぱり赤ん坊のようにママに優先してもらうこと。
生まれ落ちた後の数年がもっとも人が愛を感じる時代だと思えます。
しかし、そこが生まれた後、欠落したり、幼少期に欠落、
自己を大切だと思えないからこそ、母の愛を求める人間が生じます。
つまり壊れた愛を知らない人間です。いわゆるサイコパスですね。
逆に甘やかされたりしても、無限に母のように愛されて当然と
思い込む勘違いちゃんもサイコパスとよく似た存在です。
じゃあ、寧子は良太君の何が好きなの？という事を
再度考えて見ます。
愛とは、自分の他の人間が、自分よりも
優れている何かしらの長所を持つ事から発生する
(赤ん坊は、若さと無限の可能性、ギフテッドに匹敵する驚異的な習得力)
ならば
| 寧子 | 良太 | |
| 見た目 | ＡＡＡ☆ | Ａ |
| 魔法 | Ｂクラス ⇒Ｓクラス★ |
なし |
| 頭脳 | Ｓ☆ | ＡＡ |
| 記憶力 | Ｄ | Ｓ☆ |
| 運動 | Ｓ☆（魔法） | Ｂ |
となり互いに相手が求める優秀さを持ち
互いに劣等感を与える存在になります
寧子は良太くんの記憶力が好きなんですね
良太くんは、男子が女子に求めるものが好きです。
うんうんこれこそまさに「人」！！
人とは互いに支えあって！！というように
互いに互いが欠損を補完し合えるから人なのです！それゆえの
愛と。
じゃあ、ところで、なんにつけても完璧な存在がいるとする。
何につけても完璧。
そうすると理論上は、「愛というものは生じ得ない」
すると人は愛する存在を、愛し続けても、愛をうけることは叶わないことになるね。
もし、そんな存在がいるとすれば
それは神様。
神無月の巫女で、姫子は極限まで無能な存在として存在しますが
最終回や別作品で分かるように
日の巫女⇒天照神⇒その世界で最高の神様
です。つまり、最終回の紫色の巫女服を着た姫子がその正体なんです。
(あれ？それってどこかで聞いたような・・
FSSでいうならばレディオス・ソープ)
一度「神様モード」に入れば、本当のお姫様であり、
最高の万能の天才です。
となると、姫子からは、いくらがんばってもソウマ君は愛をうけることが
出来ないのです。
じゃあ？なんで千歌音ちゃんは愛をうけるの？
という話ですが。つまるところ相手と同じか近いところまでたどり着き
相手と似たそっくりさん的存在になる
そうすると。相手のナルシズムを満たす存在になり
姫子が愛する対象⇒姫子≒千歌音⇒月読み⇒その世界でほぼ最高の神様
となるのです！なるほど！相手は自分だけを愛するのだから
その相手になればいいんだ！という途方も無い話。
(ブリュンヒルデでも真子そっくりな寧子は大切にされる
この寧子は、アメノウズメであり、月読みが生じ/或いは消えたあと
その空席を補完するリザーブ＝スペアです。)
と、ここで人は、人と人で支えあって人ですが
神様ですから違います。
太陽と月は二人で一人。
ただし、太陽は同時に月にもなれます。
太陽⇔月で一人で二人なのですね。
太陽(空)は極限まで無能な存在です。
月は極限まで優秀な存在です。
うーむ謎！
☆パンとサーカスというけれど、大衆の最大の敵は「退屈」
人間は、まず貧困でなくお腹が膨れれば
皆が満足できるはずという話がよくありますよね？
とりあえず。
でもだめなんですよね。古代から支配者層は
大衆にパンを分けてきました。
どんどん与えてきました。
でも、それだけじゃだめ！
なにがだめなんだよ！という声も最近の歴史を学ばない人々からは
上がるかも。
そうなのです。そこにさらに必要なのが「娯楽」という
人類の最大の敵である「退屈」をやっつけてくれる存在が必要です。
ほら？考えてみて、たとえ無人島が食料一杯の天国だったとして
それだけで人間が幸せになれるか？といったら、なれない。
それこそ竜宮島
やっぱり娯楽が必要と、お父さんたちが島の猟師をしつつ
人気漫画家を子供に隠れて兼務しなければならない。
だから人々に「娯楽」を与えることができる存在は
ヒーローになれます。野球選手や音楽家などですね。
そう「退屈」なんですよ
逆に、退屈を提供する者は、何をどう言おうが悪！！
人類の最大の悪なのです！！
あれですね、社会主義は皆に農業＋お金のように
労働とパンを分ける思想です。
しかし、そこに「娯楽」は含まれない。
当然です、だってみんな農民なのだから
やっぱり素人芸ではつまらない
退屈！退屈！退屈！退屈がピークになると
やっぱり資本主義のほうが面白いに決まってるのです。
（ただし人間の能力を公正正確に判定する仕組みが重要です）
そうすると野球選手も、音楽家、漫画家etcが存在でき
面白い世の中になるよ！
売れる＝大衆が欲する製品をとりあえず
どんどん投下していくのです。
それを買うということは、それで退屈がまぎれるということですからね！
☆９９％覆せない運命の勝利の話
さて今回の話も面白かったよね！
ティムって子の存在は、私が「宿命」であるなら
「運命」なんですね
ええ！？
何が運命なのでしょう？詰まる所
９９％勝てない相手に当たり死ぬ運命の事なのです！
それがどんなに栄光や幸せに満ちた人生だったとしてもです！！
ええ！？
でもちょっとまって！相手は、自堕落でいい加減で、
極限までの怠け者だったんだよ！
そんな相手にいままで一生懸命アリのように
コツコツ努力してきたのに
⇒死ぬ！！
な、なななな！なんという不条理！！！
ちょっと考えてみて！現実の人生でも
ほら、いい感じに学校→会社→社長→会長のように
栄光溢れる人生を歩んでも・・９９％勝てない相手に当たり死ぬ！
あり得ない！！そんな！神は僕を見放したのか！？
この名誉ある僕を！非凡な人間とは違い、
只者ではなく貴重な人間である僕を！
とかいう展開ですね。
でもまあそうなのです。それは「うぬぼれ」です。
つまり世界の９９％の人々は運命に抗う事などできないのです。
なぜ？でしょう？緑色のサイコフレームに発光できない
ユニコーンガンダムだからです。ええ！？
どうにも出来ない運命を、どうにかするには
強力なＮＴ能力をもち緑色のサイコフレームで
神様みたいな力を発揮しないといけないのです！！！
じゃあ宿命とは？
１００％勝てない相手に当たり死ぬ宿命の事なのです！
どうにもなりませんね。これはもう人が言う運命ではなく
もう、小説に書かれたシナリオのごとく人生が進行する
もうどうにもなりません。その抗おうとする事すら
そのシナリオの一部！！とんでもないですね。
(逆にいうと生きることが宿命！深い！）
さて、人はその運命を、冷酷で無慈悲で残忍で暴力を好む
ダレンシャンで言うディズモンドタイニーのように感じます。
このディスティニーは神でありつつ完全な神ではないという話
しかしどうでしょう？この運命を表す、グリーンディスティニーは
まさに正義を成すための剣です。
そして運命とは、形の無いものです。
愚かな人は、その悲惨な運命を様々な言葉で呪い蔑むものです。
運命に人が望むのは、人が思い描くような都合のいい存在であること
都合がいいのなら運命は、その人にとって
どこまでも最高の人生を与えるはずだからです。
高い地位を得て、最高の力と最高の名誉を得て何から何まで
自由になるという人の傲慢(エゴ)を絵に描けばそうなります。
ところが、もっとも蔑まされないといけないのは
その愚かな人なのです。
なぜなら運命とは、形の無いものであり、
それを変える努力が足りなかったその人が、その言葉通りの
存在だったからなのです。
愚かな人こそが、冷酷で無慈悲で残忍で暴力を好む存在です。
そして強欲で厚顔無恥で羞恥心を知りません。許すということも知らない。
それを運命は知っているからこそ、その悪を許す事が無いのです。
そして宿命はすべての人の思い、人の人生を見通しています。
本当の運命は、温和、慈悲、優しく、平和を好む存在だと
気がつく事ができるのは、その努力を経て
その事実に気がつくまでわからないのです。
宿命は変えられない、しかし運命は変えられる
小説スティルインザフォレストはその事をよく表した
話だと思うなあ〜〜〜！！！
戦争では、千人殺せば英雄です。
その殺した千人で何万人か、何十万人かの人間を救う事になる。
不条理かつ難しい話ですね。
そして、その運命を縛るのは天(更に古い掟)という事になるね！
このあたりはやっぱり(西？)最遊記ともにてるかなあ！！
☆ＦＥという人類史上、類を見ない娯楽を、つまらなくした人類の最大の悪
ありますよね？上の話からすると
退屈を提供する者は、何をどう言おうが悪！！
人類の最大の悪という。
そこで、ＦＥを考えて見ます。
ＦＥ(FC)→面白い
ＦＥ外伝→面白い
ＦＥ(SFC)→凄く面白い
ＦＥ聖戦(SFC)→凄く面白い (でも敵弱すぎ)
ＦＥトラキア(SFC)凄く面白い（敵強すぎ、一部の人には超面白い！）
というゲームでした。
ところが・・
そこに悪が訪れます。
ライバルだったスクエアでもエニックスでもファルコムでもなく
なんと味方のはずの任天堂による悪
そのあとＦＥは名前ばかりの、つまらないゲームに豹変しました。
「シナリオが」だけではありません
何が！？といったらオリジナルにある魂がそこから抜けてしまったのです。
スパークです。
ほら？ＴＦのビーストウォーズリターンズにあるよね。
いくら似たようなメカを量産しても、スパークのない
メカはいくら作ってもただのメカ。ＴＦではないんですよ。
という事がＦＥにも起きます。
退屈を提供する者は、何をどう言おうが悪！！
人類の最大の悪である
オリジネーターを呼び戻す以外で、
それをどうにか出来るのは神様だけ。
な、なんだってー！！キバヤシさん！！
なんだってーー！！
そこに正義があれば、やっぱりオリジナルに戻そう！
オリジナルのシナリオライターさん！戻ってきて！
社長である僕が悪かったんだ！と
素直に言えるはずなのです。
その素直な言葉があれば、人類の最大の悪にならずに
済んだと思えます。
この話って、まさにＦＥのハーディンの話と同じ
「グラディウス」さえあれば
カミユなんていらないんだ！ニーナ！
名ばかりの僕が王様なんだぞ！
マルスなんて僕が手助けしてやらなければとっくの昔に死んでた！
みたいな話です。実際はニーナ→シーダかなあ（汗）
だってこんなビジュアルと態度で説得されるのです。
マルス様と結婚しました。
酷い酷い！！！
ハーディンの何がいけない！
という感じですが、やっぱり一番足りないのは
フェミニンさ
だと思いました。こうマルスにしてもカミユにしても
女子力男子という事に尽きます。
対するオッサンでは分が悪すぎという結果
だと思いました。
女子力男子は力づくつまり暴力（＝地位的暴力）によって
相手を支配することを良しとしない
それこそ女子が望む世界ですから
やっぱりオリジナルをまず自分で作り上げる
(新しいシナリオ、新しい音楽、自らの個性です)
相手が好きそうな姿や個性に自らが変わること
そういう努力が大事になってくる事が分かります。
⇒悪事をしないことも重要です
過去の悪事を清算しないと何をしても無視されます。
または、オリジナルの一派に加わり
正式に譲ってもらう事
という事になるね！！
な、なんだってー！！キバヤシさん！！
なんだってーー！！
☆双翼のギフト
なにやら面白しろかった漫画です。
人を『進化』へと導く『禁忌の種』により、
超能力を得たギフトたち、
逆にある人間を『咎人』へと堕とす毒にも
それはなるという話（笑）
ふむふむ才能とは時に
それが足りないとＮＴではなくカテゴリーＦに
なってしまう話に似てるかなあ。
それで、この漫画みたいに進化はしてこないなと
思ったのが地球の歴史。
ギフトの存在は、人をどこか天壌の意思へと導くものの
ような気がするなあ〜〜！！(え？）
現在、進化論には多くの科学者の半数は否定的かつ懐疑的
私も、その中の一人です（笑）
やっぱりブリュンヒルデの話の内容や世界の種子が笑えない
という話になってきたのです。神話説かなあ。