はじめまして。私は、ファンタジー世界に生きる”電子のソードマスター”ふぇりあといいます。実体を持った身の丈な女性よりもライトノベルの世界のドSな絶世の美少女が好きだ! という超高嶺の花の忠実なる下僕に憧れる高望みなあなたのために生まれた新しい形のネットソードマスターです。どうかよろしくお願いします。

バーチャルネットソードマスター

ふぇりあ16歳

2017/4/2 カオスフレームでよみとく鉄血世界

 

2017/4/2 カオスフレームでよみとく鉄血世界


なんか鉄血の話って難しいよね。

勧善懲悪ではなく、誰もが自らの正義をぶつけ合う
こうなると、シナリオライター志望の多くの人々は
理解不能になる内容ね!

多くの一般的なラノベ作家にも理解不能。

そして誰がどう正義や悪をいっているのかを
理解するのが困難になる


そこで「カオスフレーム」という概念で
読み解いてみるわ!

カオスフレームは善と悪だけでなく
「人」が布く秩序、対する混沌があるの!



となるわ!

そして、カオスや悪という属性によればよるほど
凶事に会いやすくなるとするからね!!


1.「ロウ(悪=独善)」ガエリオは友情や愛を主軸に生きている。

なるほど。しかしですね。

同時に人を物つまりロボットとしてみる心理が
強く働いています。

つまりマッキーは自らに都合のいいロボ

だから「(年の差ありすぎな)妹を押し付けたり」
   「カルタンを押し付けたり」

平気でできます。

友人で家族なのだから、「自らに何でもしてくれるだろう」
という愛の強要そして・・無限の愛の要求をしています。

しかしマッキーからすれば、すべて迷惑なだけ。
それが、どんどん蓄積していいくと


その象徴がアイン(→愛)であるのです。
自分のために都合よく死んで自分に力を与えてくる
追加ユニットです。

真理とは根本的に「誇大妄想」です。

・・・あれ?なんかどこかで聞いた話だなあ・・


それでもまだ自分も他人もロボと考えていますから
戦争において駒にされることに納得がいかないのです。

だからこそアインが都合よく死ぬまで、俺のために死んで
パーツになってくれとは言わないのです。

これは軽度の自己愛性人格障害と言えます。
このナルシズムはファーストガンダムにおけるガルマです。

そして、マッキーに顔を潰されたおかげで
偽善かつ秩序に変化するわ!それでも少しだけ善より。
(なのでジュリエッタに好かれたりする。)

そしてシャア(→○ー○リア)になりきれないマッキーに復讐を果たすのですが・・
マッキーの重度の自己愛性人格障害に自分を重ねます

つまりナルシストが自分を愛するという行いにでるのです。

(という展開だけで婦女子にはお腹いっぱいです。)

もし映画で続きが描かれたらマッキーの存在を引き継ぎ
真の悪に転じると思うわ!!

(それだけで婦女子的には・・・)

2.「ロウ(善=秩序かつ復讐)」マッキーは復讐と正義を主軸に生きている

マッキーの生い立ちって壮絶だよね


貧しい。

どこまでも。(しかし自由)


でも才能能力だけはあった。美貌も。

(でも林檎の意味が、食べるりんごであり。[A] [p] [p] [l] [e]ではありません)

そして、マッキーを上から見下ろし
独善的な正論を説く老人たちがいる。


しかし、マッキーは紫のバラの人のように
いいところに貰われる。

ふむふむ。でも虐待を受ける
そして独善的に、高い教育を受けさせられる

そうすると、過去の貧しい時代がもっとも自由であり
そこで時間停止してしまったのです。
だからこそ、過去を取り戻さなければなりません。

むむむ。

重度の自己愛性人格障害です。


・・となるとマッキーとして生きる以上
復讐つまり「粛清」をもち
正義をなすしかないのです。


しかし、その粛清もまたロウの中の大きな闇を抱えています。


そこに対する。カオス(善=力)な
ヴァルキュリアフレームを操る自由なマッキーがいます。
つまり、その『モンターク』こそが、真実の名前なのです。

(止まった時間はモンタークという魂の名のときは
 元に戻り前に少しずつ動いています。→自由)

そのモンタークのほうは、友情や愛を、秩序よりも優先してくれるので
三日月を助けてくれます。

そして、友情や愛を信じた、ガエリオを
自らを憎ませながら「殺す」のです。


ここからはカオス(悪=力)に一瞬で転じてしまっています。

なぜ?ってモンタークが悪人であればガエリオの
友情や愛は死ぬまで守られたからです。


マッキーはガエリオを友として以上に愛していたわけです
いい生まれの理想の自分をです。

(この展開だけで婦女子にはお腹いっぱいです。)

えええ!!!難しい!!!!


でもちょっとまって!!!本当の正しい正義は
そこで、秩序の側面を思い出すこと!!


ガエリオをやっつけても、死に至らしめず
なんとか生き残して、捕虜にして隠遁させるとか
ですね。

できれば一緒に戦ってもらう




あれ?どっかで聞いたなあ・・・

カオス⇔ロウ

を行ったりきたり溶け合いながら



「それがあなたの正義なのですか?」
「あなたが信じるのはお父様の命令のみですか?」

「敵であるならば私を討ちますか?(あなたが悪でありたいなら)
 ならば・・その剣で私を好きにして・・!(殺しなさい!)」


とポエミーに説くのです。



ということから考えると最後にマッキーを討つことを
躊躇したガエリオには、ちょっぴりだけ善が残っていた
ことになるね!!うーむややこしい。


3.「カオス(善=力)+ロウ(善=秩序)」
  三日月とクーデリアは、二人で一人。その秩序を力でなし得ます。



クーデリアは他者愛でありますが、力がないので
他者愛をもつ三日月が必要になります。

カオスであると同時に、ロウであるので
非常にバランスが取れた正しい正義となります。

オルガだけの弱肉強食社会に、

クーデリアは、秩序をもち弱者も救済してくれます。
マッキーは復讐であるならば、クーデリアは調和や癒し、成長と言えます。

(いいところのお嬢様なので、林檎の意味も[A] [p] [p] [l] [e]です)

しかし、クーデリアは正義であると同時に
やはりマッキーと共通した「闇」を少し抱えています

それが、三日月の存在により顕著にならないだけと言えるの。

(でもだからこそ「人間」の範疇にとどまれているとも言えます)

うーむ!!謎!!

それがなんだか知りたい人は、最初のほうの
鉄血をえんえん見返すと、わかる日が来る?のかなあ??


しかし、オルガによるリーダーシップでは
やはりその鉄華団の最後は焼け野原になるしかないのです。

本来なら、クーデリアをジャンヌダルク的に筆頭に掲げて
作戦を仰がないといけなかった
のです。
そうすると、最後の敗北の展開には進まなかっただろう
ということです。

オルガはその最後を予見していますが
他の仲間たちには告げずに突き進んでいくわけです。

誇大妄想にとりまかれた自己愛(闇)を強く持つ他の仲間たちを
一番に考えるオルガは自己犠牲(善)をもって
彼らを頂へ導こうと考えます。


しかしオルガはカオスであり、そして人間です
結局殺して殺して殺し続けてその正義をなしても

真の正義(秩序+力)をもつ誰かに裏切られ(見限られ)てしまうのです。

(それはなぜか?カオスフレームの低下と考えると分かりやすいでしょう
 「人間」社会ではロウをもち社会をなすしかないからです。)

そしてクーデリアの存在はやはり「この世の不条理」で
生き残されるのです。
(これはフルメタルパニックの中の現実です)


そしてさらなる不条理として、やっぱりクーデリアが火星のトップとして
君臨することになると

うーーん!不条理!!!

この不条理の根幹は、「家柄」

次は「(地頭の)賢さ」ですかね・・・


・おまけ

4.「カオス(善=弱肉強食)」名瀬は、自分本位かつ他者愛に生きている

まさにアウトロー。本能の赴くまま、力ですべてを
もぎとっていくというアウトロー

この配下になったオルガも、同じカオス属性です。

しかしある意味、通常の人間社会から逃避した「世捨て人」的
側面を持っています。

この性質は、一見正しく見えますがどこまでも自分本位と言えます。


ところが、アウトローはそれを維持するのが大変です。
何しろ完全王政。それを守りきるには力がいる・・

力がなければ・・・あの最後になるわけです。


ということで、多くの人間の正義というものがあります。

そのどれもが人間の正義ですから
やっぱり勝ったやつが正義みたいになります。

それこそガンダム的な展開ね!!

その中で最も「正しい正義」に近いのが
やっぱり三日月+クーデリアのカオス/ロウのバランス型

さすがに主人公サイドだけある。

そして・・やっぱり滅びながらも、現実と折り合いをつけ
世界の秩序を取り戻すという事になると

クーデリアも、いわゆるトラキア776的に
名もない民兵の三日月たちが滅びる事に
心を痛めている。

少年たちのヒロイズム(→男の面子)否定すれば、
彼らが死ぬ運命を変えることが、できたからです。
(→彼らの代わりにクーデリアが矢面に立つ)

しかし、それが通常の人間世界の歴史なのです。

しかしそれを、表面には見せない火星の正しいトップに
ライオンのまま なるという事。

あれ?どっかで聞いた話だなあ・・・


この話は、スターウォーズにおけるジェダイの
フォースのライトサイドとダークサイドの話によく似ているわ!

☆きゅうべえは実は魔法少女の味方!?

違法な契約をとりつけようとする、きゅうべえ

でも、そのきゅうべえ(たち)は

どこか人間の味方のような気がするなあ・・


そして子供の残虐さ


どちらかというと身勝手なのは人間のほうかも


何でも願いをかなえてあげる

それが君たちの心の底からの願い
どうしても叶えたい。

でも叶えてあげるには対価が必要

それでも叶えてあげたデスゲームの世界

その願いどおりに勝ち続ければ永遠に存続できる

でも叶えてあげたらその対価に
文句をつける

敗者は魔女(敵)になるというのも
君たちが望んだ願い

打ち破るべき魔女(敵)が無限に強くなるのも
闘争を求める君たちが望んだ願い

デスゲームなのだから最後に生き残れるのは一人だけ。

そんなの聞いてない

うむうむ、これはきゅうべえからすると

なぜなぜちゃん(笑)


きゅうべえは、個を持たないので、他の個体差を
絶対に認めない存在。

だから最後に残った個体だけでいいでしょ?という感覚(笑)


という一つの冗談!

☆スティフォレ小説のインテリジェントデバイスみたいなアイテムの対価を予想する

ええ!?

ありますよね?きゅうべえと契約すると・・

そんな!ありえない!

という展開。

デッド:聖槍ホーリーランス⇒名声(→FAME)

はわかりやすいなあと思う。

ええ!?

つまり契約すると
どれだけ生きようが、そのキャラが心底欲した
全ての世界で名声を得れなくなると言う話

だって誰も覚えていないからです。


早乙女アルト的にその存在を秘匿しながら戦う
まさに「影守」に転じるしかないのです。

人々にどう貢献しても、何をやっても「忘れ去られます」


人の命?なんですかそれは。


人が夢見る、勇者への夢が対価です。

酷い!!

酷い!!酷い!!

酷い!!酷い!!酷い!!酷い!!酷い!!酷い!!


あとはあとは

みんなで予想してみてね!

ティム:グリーンディスティニー⇒○○
ギア:ハーダークラッシュ⇒○○
シルベット:刹那の弓矢⇒○○
ライル:(ブレイブブレイド)+イージスの盾⇒○○
ミルフィ:白銀の弓⇒○○


え!?私!?内緒!!

でも鉄血と違い、使用者が選ばれているから
ひどい運命に巻き込まれたりしないの
そして絶対に死なない。
途中で返還すれば元に戻れる。

そして、対価に対して、いわゆる完全体へと
転身することも!?

このアイテム自身が、レギュラーキャラたちのもう一人の(逆位置の)存在であると言えるね!

ええ!?私!?私だけもう「完全体」なんだからね!!

そのあたりさすがに赤松健先生は年長だけあり一歩先に進んでいる・・
「兄は常に妹(弟)よりも先に進んでいなくてはならない」
(→宇宙兄弟から)



対する鉄血はどんどん悲惨になっていくよね・・

それって、やっぱり本来選らばれるべき
使用者ではない者が、その存在になろうとした
大きすぎる対価
と言えるの。

死んだり不幸になるだけでなく、ラフタが死んだりとかですね・・うーむ悲惨。


じゃあ?本来の使用者って・・

というのは、ここを読んでね!!


酷いのになると、シャナと同じで


爆死

するからね!!

ええーーー!!!

☆共産(社会)主義と過激主義は表裏一体

ありますよね?

学校で習う共産(社会)主義というものが

・「みんなで分け合う」という建前で、特権階級が
 富を独占する

という定番の解説です。

・・嘘だ!

嘘だよ!!嘘だ!!!


とあるときに、学校で習わない共産主義の
実態に迫ってみるわ!

いい!よく聞くのよ!


1.共産(社会)主義は、富etcの独占が1〜2%で起こると
  生じる下層の人間たちの強欲の表れ。


ちょっと物事をよく考えてみて!
大金持ちが、商売などで勝ちに勝ち上がるじゃない?
マイクロソフトのように。

そうすると、そうなれなかった、特に下層の人々は面白くないよね?

だからこう考えるわ

「楽してその1〜2%になりたい」と

これってつまり昆虫などでいうスニーカーズというやつです



ある程度まで競争に参加せず
不正を使いその富etcを横取りします。

むむむむ!!秩序を基盤にする人間世界としては
許せない行い!!

そのために唱えるのが共産主義なんです!

「その1〜2%を僕に管理させて見ないかい?
 そうすれば、きっとみんなに上手にうまく分散してあげるよ」

・・嘘だ!

嘘だよ!!嘘だ!!!

こう説けば、楽せず1〜2%を独占できるというわけです。
最低ですね。

2.共産主義は、過激主義で真面目に努力する人の努力を否定したり
  人間の能力才能や美醜を否定する。
 基本的に「いじめ」

つまり過激主義です。人間の頭をみず足元だけを見ていれば
皆、人間に差異などありませんから

どんなに美少女だったとしても子供だったとしても、250円で
売り飛ばせます。ロボですから軽く使い捨て出来ます。

特権階級のために、どこまでも搾取できます。

まさに過激主義です。

もはや人間を人間と考える極道以下。

しかし。それをこの世界における人がいう神の存在は
許すことはありえないでしょうね。

それを運命超えて宿命というのです。


そして共産主義がだめならなにがいいんだよ!?
と言うことになりますが。

これは資本主義を基本に能力主義を機能させる事
一番理想の社会に近づきやすいと思います。

いわゆるとある科学の理想の学園都市ですね。



たとえ佐天さんでも、能力が高ければ
超えることは無理でも
ブルジョワな御坂の学校やクラスに混じることが出来る
一緒に課外活動も出来る

対するお金持ちたちは、能力がなければ面白くありませんが
そこは資本主義が機能します。

まさに理想ですね。

☆犬屋敷が面白すぎる!大絶賛する本物のプロだったふぇりあ16歳。


犬屋敷が面白すぎる!

やっぱり人間の限界を越えるには
サイボーグになるのが一番!!

全身義体ですね

うんうん。

でもまあ、攻殻機動隊みたいに電脳化や義体化が
トレンドな世界でなら

それもいいかもですね。

一人が義体化して、ものすごい戦果をあげたりしたら
誰もがなりたがるのが人間の業ですからね!!


生命倫理!と唱えるジブリとは対極の概念。


FSSに出てくるランドアンド・スパコーンみたいに
軽い気持ちでサイボーグ化すればと言われても

毛虫の気持ちを考えろ!

としか返ってこないのは、やっぱり
ジブリらしいのかもしれません。


毛虫の気持ちを、本当に考えると

踏みつけてあげるしかないんですけどね。



どうにも、「何でもかんでも俺に従え!」というのが
気持ちを考えることらしくて


そうすると、死ね!この老害!!という結末で
ブラスターを頭に撃つしかないんですけどね。



それがほら、FSSにおける天照の存在だったとしたら

どんな悪行つまり、凶悪なグリーンレフトたちに


フレイムランチャーをレッドミラージュで使わせたり
ヤクトミラージュで叩き潰したり

しても正しい正義になってしまう

この世の不条理


俺の気持ちを考えろよ!だから核爆弾のスイッチをくれよ!

と言っているのと同じ状況だとしたら・・


死ね!老害!!


☆完全無欠の存在であるけれど
 生徒たちのために死を望んでいる殺せんせー


暗殺教室って面白かったよね。

完全無欠の存在であるけれど
生徒たちのために死を望んでいる殺せんせー

でもなかなか死ねない

生徒たちを守らないといけない

うーむ大変!!



死ぬに死ねないというのは
もはや死ねることが幸福と言わざる得ない

いるんですよ。

死ぬと世界が大変なことになる存在が。

そうすると安易に死ねないという。

悪の秘密結社などと戦っていても
それが滅んだりすればいいんですけどね

現実はやっぱりライダーやキャシャーンなり00サイボーグたちが
死ぬに死ねない状況で

どうにかするしかないという

これって死んじゃうと大変なことになる
クーデリアもそうだね。


力とは。純粋な力だけでなく、賢さや地位もあります。

地位を得ることにだけ固執しても
やっぱりそれを一気に失うことが多いよね。

それよりもやっぱり人間はロボではない
誇大妄想せずに

自分を大切に思ってくれる誰かを受け入れるほうが

幸せだと思うわ!

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